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メディアの調査・分析を行うニホンモニター株式会社（本社：東京都港区浜松町、代表取締役社長：韮澤満）は、W杯アジア最終予選・オーストラリア戦における「SNSでの書き込み（ツイート等）」の抽出・カウント調査を行いました。

【 調査結果 】

「アスリート/解説者」では【本田】が33,765件でトップ、【香川】が14，516件で2位、次いで【長友】、【内田】とつづきました。
「気になるキーワード」では、【渋谷、スクランブル、交差点】が17,254件でトップとなり、試合会場である【埼玉スタジアム】を上回りました。これは「アスリート/解説者」と比較した場合、【香川】より多いという結果となりました。
また、「渋谷」関連では【警察、警官、ポリス】が6日の22時半辺りから書き込み数が増え始めました。ニコニコ生放送で「試合直後の渋谷スクランブル交差点」が生中継され、NEVERまとめで「【警官が誰か判明！】祝W杯！渋谷スクランブル交差点で取り締まるDJポリス(警察)が誰うまwww」という記事がアップされ、投稿やリツート、いいね！、シェアなど多数されたようです。

【 調査概要 】

• ■ 調査方法：「サッカー」「soccer」「jfa」「daihyo」「オーストラリア戦」をキーワードに、SNSやブログでの書き込みコメントを抽出。そのデータベースから前述のキーワードをカウント。データ抽出には、NTTアイティのSNS評判情報の収集・解析サービス「評Ban」を使用した
• ■ 調査期間：2013年6月4日～5日